耐震

SEISMIC DESIGN耐震性能

地震に絶対の安心を求めるあなたへ

工場で作られる家は、効率という名の元に、
まるで精密機械のように寸分の狂いもなく、スピーディーに同じものが生まれます。
確かにそれは驚異的な技術です。

しかし、本当に「安全」と
言えるのでしょうか?
私たちは疑問に感じました。

耐震

【国土交通大臣認定の耐力壁・耐震等級3以上確保】

当社の住宅は、耐震等級3以上を確保。 国の定める基準を超える耐震性能により、地震による倒壊や損傷のリスクを最小限に抑えます。 家族の命と大切な財産を守り、長く安心して暮らせる住まいです。

「ノボパンSTPⅡ - 面で支える、揺れに強い壁」

壁倍率は最大 4.8倍 まで対応可能で、住宅の耐震性を大幅に向上させます。

面材として力を受け止めるタイプなので、筋かい(斜め材)だけで支える壁とは違い、「壁面全体で力を分散」できる構造。

【柱・梁の断面欠損を抑えるため金物を採用】

通し柱に従来の一般的な木造在来軸組工法では、
柱と梁の仕口加工に通し柱に二方向以上の彫り込み(断面欠損)がおこなわれ、部分的に強度が弱くなってしまいます。
耐震金物を採用した場合は、12mmの取付用ボルト穴を加工するだけで済み
断面欠損を最小限に抑えることができます。その為、木材の強度を最大限に発揮できます。

耐震
耐震

【構造材には集成材を採用】

「構造材に集成材を採用して、揺れに強く長持ちする家」

集成材は、複数の木材を接着して一枚の部材にした構造材で、天然木の弱点を補い、強度と安定性を高めています。 曲がりや反りが少なく、均一な品質で施工できるため、住宅全体の耐震性能や構造安定性を向上させます。

• 高強度:天然木よりも高い曲げ強度・圧縮強度を発揮
• 寸法安定性:乾燥・加工工程で寸法変化が少なく、施工精度が向上
• 耐久性:腐れや割れに強く、長期間の性能維持が可能


躯 体 金 物

  • ホールダウン金物 ホールダウン金物
    「地震でも柱をしっかり固定する、安心のホールダウン金物」
    建物の揺れで柱が持ち上がるのを防ぎ、耐力壁と組み合わせることで住宅全体の耐震性能を向上。
  • 柱L型接合金物 柱L型接合金物
    「柱と梁をしっかり接合、揺れに強い家を実現」
    柱L型金物を使用することで、柱と梁・土台の接合部が強化され、水平・垂直の力に耐えやすくなります。
  • 筋交いプレート金物 筋交いプレート金物
    「筋交いをしっかり固定し、揺れに強い住宅を実現」
    金物で筋交いを確実に固定することで、柱や梁にかかる力を効率的に分散。
  • 梁接合金物 梁接合金物
    構造材の繋ぎ手部分をプレートを使用し地震時のズレや脱落を防ぎます。
  • 羽子板ボルト 羽子板ボルト
    羽根のような板(羽子板)部分が梁や柱に密着してボルトで固定され、地震や台風などの水平力による梁・柱のずれや引き抜きを防ぎます。
  • 火打ち金物 火打ち金物
    「火打ち金物採用により揺れに強く、ねじれに負けない家」
    木材火打ちでなく、火打ち金物を採用することで、梁や柱の交差部分を補強し、建物の水平面の変形やねじれを防止。


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